「何を売りたいか」が明確なチラシになっていますか?
「チラシを作ろう!」と思ったときにまず悩むのが
「どんなメインビジュアルにしようか」ということかもしれません。
コロナウィルスが流行し始めた時、
お客様の健康への不安をなくす製品のPRを考えられたのは
サロン運営をされる小澤妙子さん。
妙子さんは、愛知県内で
背骨や骨盤の「ゆがみ」や「ねじれ」、
足裏・歩き方の根本から改善するお手伝いをする
「健康サポートサロンよつば」を
経営していらっしゃいます。
セルフデザイン個別アドバイスでお話を聞くと、
「横になるだけで、
温熱・灸・指圧・カイロプラクター・牽引・サウンドセラピーができ、
免疫力アップに役立つベッド型のマシンを体験してもらいたい」
というご希望をうかがいました。
お話を聞いているうちに、
『マシンの体験に来てくれたら、
免疫力アップするサプリメントも一緒に体験してもらえるようにしたらどうかな』など、
次のアイデアが出てくる、出てくる!!
アイデアを言葉として表現することで、
どんどんサービスの輪郭が整ってくるところも
個別相談の良いところ^^
私の方からは、お話をもとに
こんなチラシのラフデザインをご提供させていただきました。


妙子さんはご主人がデザインソフトIllustratorをお使いになるので
普段の広告制作もご主人がご担当されています。
私のアドバイスをもとに
できたチラシがこちら↓


両A面として、使うことができますね^^
セルフデザイン個別相談の時間は60分ですが、
健康サポートサロンよつばさんの場合は、
「何を売りたいのか」がとても明確だったので
ラフデザインを作るまでの時間もあっという間でした!
「チラシデザインを自分で作りたいが何をどうやって書けばいいか、わからない」
「チラシデザインをうまくまとめられない」
という場合は、
そもそも何を売るためのチラシを作るのかが
明確になっていない場合があります。
そんな方にもセルフデザイン個別アドバイスは
内容を詰めるのにとても役立ちます。
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