※ヘッダー画像イメージ:神秘的・和モダン・五色の光・石けん4種


神の国 伊勢発
洗うほどに本来の自分に還れる 神様の石けん
jepun organic soap

祈・初・清・宴

ストーリー

①徹底した自然原料へのこだわり

②自然の摂理に寄り添った完全オーガニック製法&レシピ

③大切な人を想う気持ちから生まれた愛の結晶

※画像イメージ:自分を慈しむ女性

目指したのは、洗うだけで自分のエネルギーまでも浄化できる石鹸

昔ながらの手法で超・手間がかかり、
コストもめちゃくちゃかかる石鹸を作りました
この石鹸の製品化を実現するまでに、14年の年月と
数えきれないほどの業者とのやりとりを重ねたり。
度重なる壁にぶち当たってきました。

実はこの石鹸、生地を作る際には機械の熱ではなく、湯せんで作っています。
 攪はんもブレンダーなどは使わず、人の手で行なっています。
使っている材料も、余分なものを含んでいないものを厳選。

このこだわり満載の石鹸は
工程とコストがあまりにかかり過ぎるために、同業者には呆れられました。

マーケティングのプロの方には
「原価が高すぎる」「流通させれない」「 そんなのビジネスにならない」とバカにもされました。

それでも、どうしても私はこの石鹸を形にして届けたい思いがあります。


それは…
「人間は自然の一部である」ということ。

不自然な力を加えない、
本来のあるがままの「自然」とは
魂が宿った、いわば「本物」。

そして人の「手」もまた、
目では見えないすばらしいパワーを宿しています。



毎日毎日使う「石鹸」。
あなたについた汚れを落とす、「石鹸」。


汚れは、表面的なものだけではありません。


日々溜まっていく、くすんだ感情。
スッキリしない体調。
モヤモヤするあの人との関係・・・・


太陽の恵から生まれた石鹸は、自然な循環を促します。

石鹸で洗うことが、エネルギーの浄化になります。

美容家の立場としてお伝えさせていただくと
頭の中がいっぱいになってしまうと、
不思議とシワ、たるみにもつながりやすくなるものなんですよ。

見えない汚れすらも洗い流し、
「ウキウキ」「ワクワク」「楽しい」気持ちに
毎日変えていけるとしたら・・・?!
本物だから、肌心も浄化する

jepun オーガニックソープは
自分のためだけに作っていたものが、
家族に友人に、そして周りにと広がり、


そのうち、アトピー性皮膚炎、敏感肌、
乾燥肌、化学物質過敏症、湿疹など
トラブルを抱えている方たちや
日用品や食品などの成分にこだわりを
持っていらっしゃる方たちから

肌が落ち着いてきた、しっとりしてきた、サラサラふわふわの髪になった、
気持ちいい、安心して使える、デリケートゾーンがしみない、
痒みがおさまった、愛情が伝わってくる、
などというありがたい感想をいただき、
商品化してほしいと言われるまでになりました。

この石鹸のおかげで私は今ではすっかりノーファンデ。


私自身は幼い頃から肌トラブルが多く、
ステロイド漬けでしたが、そんな生活からも解放され、
いつの間にか周りから「お肌キレイですね」と言われるまでに!

もちろん、変わったのは、肌だけではありません。

欲求不満だと、人は上から塗りたくなってしまうものなんです。
以前の私はファンデーションなしなんて
考えられなかったんですけどね 。

上に塗ってごまかさず、
堂々と素肌でこんなにキレイ!
毎日楽チン!

※画像イメージ:プルメリア、バリ

jepen オーガニックソープ誕生のきっかけは、神

様の国・バリでの運命的な出会い

「人間も自然の一部」という気づき

子供の頃から飛行機が大好きで、外資系エアラインに就職。
 
 
 ある時、激務の中でふと入ったアロマサロンで、香りと癒しの融合に感動し
もっと知りたいとアロマテラピーの勉強を始め、その後リラクゼーション業界へ。
 
 
これが今の礎になっています。
 
 
私の人生が大きく変わったのは、2002年に、
新婚旅行と挙式を兼ねて2週間バリ島に行った時のこと。
 
当時は夫婦とも仕事の都合で昼夜が逆転していました。
 
 
でもバリ島では太陽が昇れば起き、太陽が沈むとともに仕事も終了。
 
 
物質的に豊かではないかもしれないけれど、みんなが
素敵な笑顔で、生物本来のバイオリズムで生きている・・・。
 

「人間も自然の一部」
 
ということに改めて気付かされた私たち。

自然なリズムからかけ離れている生活を改めるために思い切って転職。
さらには生きる基本となる「食事」を見直します。

また、家の中の洗剤の種類の多さに疑問を持った私は、
新居購入を機に、市販の洗剤類を一切辞めることに。

重曹やクエン酸を使い、掃除機もほうきに変えました。
 
 
市販の洗剤は辞めた…身体や髪はどうするの?

友人から手作り石けんを贈られたことをきっかけに
「石けんって作れるんだ!」と知ります。

片っ端から本を読み漁り、理科の実験を楽しむかのように、
見よう見まねで石けん作りに没頭していきました。
 
 
 
気づいたのは、手作り石けんは配合次第で
「しっとり or さっぱり」はもちろん、
泡立ちや使い心地、肌への効果が変わること。
香りも自由自在。

さらには、不要なものは削ぎ落とし、
肌に本当に必要なものだけを入れることができる。

こうして、使うたびに細胞を喜ばせるような石鹸作りの長い旅が始まったのです。

※ヘッダー画像イメージ:石けん4種・美しい女性の抽象的な横顔

jepunオーガニックソープの
3つの特徴

成分・成果・真心

成分1
ノンケミカルやビーガンにも対応
厳選したオーガニックの植物油・エッセンシャルオイルを中心に、すべての原料は化粧品グレード。


石油由来原料、動物由来原料は不使用

余分なものは入れていない。
一部の商品に配合しているティートゥリーと日本酒は、私が生まれ育った三重県産のものを使用しています。

成分2
最も劣化を防ぐコールドプロセス製法
コールドプロセス製法とは油脂とアルカリを混ぜて
外部から熱を加えずに自然に発生する熱だけを利用して石けんを作る方法です。
この方法で作った石けんは出来上がるまでに最低でも1ヶ月以上かかります。
 
 ジェプンの石けんはさらに時間をかけて2~3ヶ月ほど熟成させる場合もあります。
 
あえて わざわざこんなに時間も手間もかかる作り方にこだわる理由があります。
 
 
それは、熱を加えると油は酸化するので
熱を加えない方が、石けんの劣化を防ぐことができます。


人体に与える影響をできる限り減らすため
 
熱を加えることなく、
ハンドミキサーや電子レンジといった機器を一切使わず全て手作業で作成




一般的な手作り石けんよりもさらに多くの時間がかかるけれど、人体の波動やエネルギーも大切に考えています。
 

成分3
石けんの品質を左右する
油脂類への徹底的なこだわり

油のグレードは4種類に分けられて


医療>化粧品>食品>工業

価格もこの順です。
 
手作り石鹸を作られてる方は、天ぷら油などの廃油から作る方と新品の食用油から作る方がほとんどだと思います。

jepenの石けんは、化粧品グレードを使用。

化粧品レベルのオイルとは
肌への影響を重視して精製されたオイルで、化粧品原料規格に基づいて作られています。
 
 
安全性が証明されていて雑菌の繁殖が非常に少なく、薬機法により管理されているオイルです。
 
 
一方、食品グレードのオイルは、風味、おいしさを重視したもので、
体内で消化することを前提としているので、
 化粧品グレードに比べて、雑菌等の混入が多く、食品衛生法によって管理されているオイルで

成果
洗い上がりがつっぱらない
油に反応させるアルカリの量をわざと少なくして、石けんにならない油をそのまま石けん内に残しています。
 
 
これを過剰油脂というんですが、
石けんが出来上がった後に、残るものの量でスキンケア効果に差が出るのです!




素材の恵みを
そのまま生かした作り方なので、
 
 油脂にもともと含まれていた有効成分もそのまま石けんに残ります。
 
 
この過剰油脂が、洗った後のお肌に天然のバリアを作りお肌をしっかり保護してくれるのです!

真心

すべての工程を自然な方法&手作業で仕上げています

jepun Organic Soapの製造方法も実は、昔ながらの超面倒くさい方法。
 
 
今は、便利家電があるから、わざわざ全て手でやるのは、
 実は周りの同業者からも呆れられたり、
馬鹿にされたりしています。


一般的な手作り石けんよりもさらに多くの時間がかかるけれど、
人体の波動やエネルギーも大切に考えています。
 
 
本物って、そこに込められてる魂が違います。

身体も心も魂も繋がった
波動の高い石けんです。






真心
日本でのオーガニック認証の現実

オーガニック認証は日本ではまだ正式なものはないのが現状です。
 
なので、海外の認証を受けたものを基本使い、
認証のないものも
有機栽培のものや野生のもの、
無農薬、無化学肥料の栽培のものなど、農家さんが手間暇かけ丁寧に作られた植物のオイルを探し、それを原料にしています。
 
認証も取得するのにかなりのお金がかかるんです。
 
なので、家族経営の農家さんだと
いいもの作っているのに認証を経済的に取りたくても取れない農家さんがたくさんいます。
 
そんな農家さんを応援したいと考えています

思いの詰まった4種類のOrganic Soapをご紹介します

※画像イメージ:ピンク

誰かのためにと一生懸命頑張ってきたあなたへ。

いつも自分のことを後回しにしてきませんでしたか?

「私の人生これでいいの?」「変わりたい」と感じているあなたへ。

人生観を変えた祈りの国・バリの花・プルメリア
祈-ki-
お肌のターンオーバーが乱れ、古い角質がたまり、くすみがちなお肌も
クレイセラピーでも使われる天然のクレイで古い角質を落としながら、
血行を促進し、乾燥くすみを防いで透明感あふれる明るい肌へ。
オーガニックシアバター、オーガニックホホバオイル配合。
バリ島産フランジパニ精油をメインに数種類の天然オーガニック精油をブレンドした華やかな南国フローラルの香りです。

昼夜逆転、夫婦で顔を合わせる時間すら取れない、という生活を送っていた私たち夫婦が

「人間は自然の一部である」という、祈りの国バリでの人生の価値観を変えるほどの気づきから着想を得て完成させた石鹸です。

プルメリアはバリではお祈りの時に必ず使われる花で、そのプルメリアの精油を使用しています。

「祈り」の「祈」の他、

奇跡の「奇」、

エネルギーの「気」の意味を持ちます。

本当の自分はこんなものじゃない

変わりたい、

自分にとって何が幸せなのかわからない・・・

そんなモヤモヤした思いを抱える方へのエネルギーを送る配合になっています。

※画像イメージ:緑



大事故で一命を取り止めた夫の奇跡の復活を陰で支えた石鹸

初-ui-

今、チャレンジすることに恐怖や罪悪感を感じている方へ。

初めて挑戦することへのエールの意を込めてエネルギーを送る配合。

なんとなく元気ないなぁ、弱ってるなぁと感じるお肌、
または免疫低下からくる神経疲労を感じている方に。

くすみがちな年齢肌、ストレスが溜まりがちなダメージ肌に
免疫のバランスを整えて乾燥や炎症を修復し、ハリのあるお肌に導きます。

オーガニックマカデミアナッツオイル、オーガニックスイートアーモンドオイル、国産オーガニックティートゥリー精油をたっぷり配合。
数種類の天然オーガニック精油を調合した甘美なハーバル調の香り。

今まで物質世界に生きていた私たち夫婦が、目に見えない力を思い知らされたことに着想を得て完成した石鹸です。

「初」というネーミングにした理由には二つのエピソードがあります。

一つ目は、大事故で寝たきりの状態になってしまった夫の話です。夫は、従事していた工事中のユンボに巻き込まれ、大腿骨解放骨折という重傷を負います。
病院に運ばれ、一命は取り留めたものの、周りの細胞が壊死してくる状態に。その後数年間、何度も何度も手術を繰り返しましたが、骨が再生する見込みはなく・・・。

しかし、不安に押しつぶされそうな中、奇跡は起きます。

偶然にもFacebookで繋がった友人のつてをたどり、ゴッドハンドとも呼ばれるほどの医師と出会い、緊急オペをしていただく流れとなりました。非常に難しい手術だったため、「世界初に近い」成功症例となり、学会で発表されるほど。今では同じ術式を使い、多くの方の命が救われているそうです。

実は、夫は寝たきりだった間、抗生物質の投与のし過ぎで体にカビが生えてしまうという事態が起こっていたのですが、私が作ったこの「初」の配合で作った石鹸で洗ったことをきっかけにカビの発生をなくすことができたのです。

夫の入院中は、「諦めたら試合終了ですよ!!」が夫婦の合言葉でした。

いろんな人に支えられ、手を差し伸べてもらい、私たちは苦難を乗り越えることができました。

本当に、ありがとう!!!!!!

そんな感謝の気持ちを込めた石けんでもあります。

二つ目のエピソードは、材料として使っている植物「ティートゥリー」のお話です。

一般的にアロマセラピーで使われているティートゥリーは外国産ですが、なんと、石けんに使用しているティートゥリーは、日本初となるティーツリーの抽出に成功した田中園芸さんの三重県産ティーツリー精油を使用。神の国伊勢の恩恵をたっぷり受けている石鹸とも言えます。

※画像イメージ:紫



巫女になって舞を捧げた清めの・日本酒

清-sei-

「穢れ」=「気枯れ」=「気離れ」

気が離れ、今心ここにあらず、未来の心配や過去の後悔をし

自分の魂の一部を未来や過去に置いてきてしまっている方に

「今ここ」を感じるための「禊ぎ」。

不快感から脱却し清々しい清浄感を取り戻します。


乾燥やかさつきが気になる肌や、シミが気になる方にもオススメです。
純米酒からアルコール分をとばした天然の美肌成分がたっぷり溶け込んだ石けんで、汚れを落としながら、うるおいをしっかり蓄える肌へ。乾燥を防いでキメもふっくら明るい肌へと導きます。
オーガニックスイートアーモンドオイル、オーガニックホホバオイルもたっぷり配合。
精油は不使用ですが、純米酒の甘いほのかな香りがします。

こちらの名前の由来は、神社での神事の際に、清めのために必ず使われる日本酒を使用していることから。

そして、神の国伊勢という場所で暮らす土地柄もあり、私自身が神事で巫女を務めていた経験からです。

三重県伊賀市の日本酒の蔵元、森喜酒造場さんは、無農薬米の山田錦を自ら栽培し、酒造りに使用していらっしゃいます。

昔から、杜氏さんの手は美しいと言われているように、日本酒には美肌成分がたくさん含まれています。ですから、他社さんので作ったものでも、もちろん良いものは作れたのですが、この森喜酒造場さんの「英」生酛(きもと)はさらに上をいきました!香りもめちゃいいです。

「生酛」(きもと)とは、日本酒の製法用語で、酒造りの技法の中で最も伝統的な造り方だそうです。

現代の便利になった生活では、敬遠されがちな手間のかかることだったり、時間のかかることだったり、お金がかかることだったり・・・もちろん、状況次第でそれらを活用することも悪いことではありません。

しかし、手間や時間をじっくりとかけたものは、必然的に宿るエネルギーも違ってきます。

※画像イメージ:黄色




本質を追求し行きついたのは赤ちゃんのような素直な自分


宴-en-

「宴」=「円」=「縁」

円は動き始めると渦になり、螺旋になります。

渦は曲線でぶつかりません。

立場も思考も行動もあらゆる多様性を認めて飲み込んでいきます。

この愛の渦は自分も周りも全てに置いて対立せずに共存共栄します。

敏感肌の方から赤ちゃんにもオススメのスーパーマイルドソープ。
季節の変わり目や体調の変化からくるゆらぎ肌にも。
デリケートな肌質に根本からアプローチ。
赤ちゃんのようなピカピカのお肌と心に。

「本当の幸せとは?」

この本質を追求しようとしたときに気付かされたのは

お手本とすべきところは、存在するだけで、生まれてくるだけで周りから「有り難い」と自然と感じさせる「生まれてたての赤ちゃん」なのでは、という気づきでした。

生まれただけでお祝いの宴が開催される。

周りが楽しい雰囲気でいっぱいになる。

赤ちゃんのように、ジャッジすることなく

純粋な好奇心で、気になるものを口に入れて確かめてみる。

そんな、大人がいつしか忘れてしまったまっさらな状態を、もう一度思い出してほしい・・・そんな願いを込めて完成させた石鹸です。

jepen オーガニックソープシリーズは全ての製品が低刺激ですが、

「宴」はベビーオイルとしても最適なスイートアーモンドオイルやアボガドオイルといった、を使用しているので

出産祝いなどにもぴったりです。

本当に大切なものは目に見えず、自分の内側にあります。

上質な泡に包まれながら、あるがままの自分を愛でてくださることを祈っています。

なぜ、今このプロジェクトを立ち上げたのか
夢は見るものではない、叶えるもの

バリでの奇跡的な出来事のおかげ人生の価値観がガラリと変わり、今では人生の本質を追求しながら意欲的に生きられている私ですが、実は幼少期からはそこそこ波瀾万丈な半生を送ってきました。

幼少時代、同居していた祖母と嫁である母との折り合いが悪く、母はしょっちゅう家出を繰り返していました。

祖母の私への風当たりもひどいもので、喧嘩の末に包丁を向けられたこともありました。

この事件のことを 言っても父は自分の母親だから信じてくれない。母からはお前を産まなければよかったと言われる。

中学生時代、下校時にレイプ被害に遭ってしまったのですが、母に打ち明けても「ふ〜ん」というそっけない返事しか返ってこない。

自殺も考え、何度も試みましたが失敗・・・。

その後も心の隙間を埋めたくて多数の男性と付き合ったものの、別れた相手が長年のストーカー行為をしてきたり、不倫関係を結んでしまったり、中絶を経験したり・・・

関西に移り住んでいた時に阪神淡路大震災に遭いますが、自分はなんとか助かったにも関わらず「 こんなにたくさん亡くなった方がいたのに、自分は助かっちゃった」という思いを強く感じていました。

そんな私が、バリで人生の価値観を変えるきっかけを体験できたのは、実はソウルメイトとも言える存在の「アリ」という男性の存在がありました。

新婚旅行先で親交を深めたことをきっかけに、私たち夫婦は何度もバリを訪れることになるのですが、あるときアリは、経済的なことを理由に子供を作ろうとしない私たち夫婦に言いました。

「子供は神様に一番近い存在。そして、親がしなければならないことは一つだけ。子供のそばに居て守ること。食べさせるとか、面倒をみるのとは違う!その意味が理解できないあなたは親にはなれない。神様は見ている。守ることができないのなら、子供は来てくれない。」

バリ島の人たちは八百万の神を信じていて、神様に頼るのではなくて、日々祈り、感謝し続けています。当時、バリは爆弾テロ事件の直後なのに彼らは笑顔で日々祈り、感謝しているのです。愛する家族との毎日を大切に、生きていました。

「人間は自然の一部」「豊かさとは」「神という存在」「バランス」「本質とは」・・・・多くの怒涛の気づきが起こり、そこから私たち夫婦が生き方を大きく変えたのは先述の通りです。

石鹸を製品化しようとするたびに、壁が立ちはだかるばかりだった14年間
実はこの石鹸を製品化しようとしたことは、初めてではありません。

入院中だった夫の体にカビが生えてしまった際に
この石鹸を使って奇跡的な変化を起こして
看護師さんたちから「私も欲しい!!」と熱いリクエストを受けたり

石鹸をプレゼントした身近な人たちから
続々と喜びの声をもらってきたこの石鹸を
必要とする人にもっと届けていきたい・・・

そんな思いでたくさんの製造工場を訪ねるも
こだわり過ぎた原料と工程のために、どこでも断られ続けて涙を飲み・・・

そんな中、ついに作ってくださる工場さんと出会え、
製造に着手したこともあったのです。

しかし・・・計画は途中で頓挫しました。

なぜなら、今度は私がガンになってしまったのです。


結果的に治療に3年もの月日を費やすことになったのですが、
そんな状況の中、多くのやり取り、確認作業が必要な製造は
とても続けられなかったのです。


幸いにも私の癌は治癒しますが、
いざ工場での製造を再開してもらおうとした時には・・・

工場が廃業してしまっていました。

しかも、私の人生の価値観を大きく変えてくれ、
「いつかバリと日本をつなぐビジネスを必ず始めるね」と約束した
心の拠り所でもある大切な存在・バリのアリは、
突然の脳梗塞で、私のガンでの入院中に亡くなってしまったのです。

心が折れることばかりだった私を奮い立たせたもの

何度挑戦しようとしても、何度も壁が立ちはだかる・・・

しかし、落ち込む私のそばで、私の石鹸作りへの情熱を
ずっと応援し続けてくれたのが、
もう一人のソウルメイトとも言える存在、夫の母でした。

母が末期の食道ガンで治療中だった時も
いつも行っていた誕生日の食事会の代わりに
体に負担なくエステしてくれるサロンを探しまくって
一緒にエステを受けに行ったり(期待通り、母は大喜びしてくれました)、

大好きで尊敬する母でしたが、そんな母も昨年、亡くなりました。

母が最期に私にくれたメッセージは

「夢はみるものではない。叶えるもの」。

彼女との最期の約束が、いよいよ私を奮い立たせてくれて
長年足踏みしていた情熱を形にするべく、
今回のこのプロジェクトの立ち上げに至りました。

今年中の完成を目指して全力で頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします!!


ジェプンのロゴに込めた思い 
「めぐる。ひろがる。つながる。」

jepenのロゴマークは、花びらのように5つの円で構成されており、この「5」という数にも深いこだわりがあるのです。

私たちの身体は五感、五臓六腑、手足の指5本と宇宙、そして地球のミニチュアになっています。

自然界を構成している木、火、土、金、水を五行という「 5」という数字は 宇宙や地球、人間や自然を構成する大事な物事にある数字。

5つの円でカタチが形成されているように 全ての物事は、バランスと調和を保ちながら作用しています。

この石鹸を通して、 めぐり、ひろがり、 そして、つながりますように。

ロゴの形のこだわりポイントが プルメリアの花にも見え、 石鹸の泡にも見え、 手作り=手書きにこだわることで温かみを表現しています。

宇宙の周波数432Hz → 4.32度で円を回転して作ったこのカタチはとても シンプルですが、実はこれを組み合わせるといろんな形が出来上がります。

この宇宙の周波数というのは 人間が最も心地いいとされる周波数 。

実は雅楽の周波数は430Hz 雅楽は楽譜がなく、西洋音楽のような音階がないため、 車で言うところの遊びよようなふわ~んとした伸びる音域があります。

私の自論ですが、この伸びた音域が3Hzくらいあるので、宇宙の周波数と共鳴して 人間の体に響くととても気持ち良くなるのはこのせいだと考えています。

だからこそ、雅楽が世界最古のオーケストラだし、無になれるのだと思っています。お届けする石けんはパワースポット伊勢神宮で御神楽奉納して、使われる方の繁栄を祈願してきました。 全ての石けんは、神聖な桐の箱に入れてお届けします。


全く違う4種類の配合だから
全く違うエネルギーを宿しています
jepenオーガニックソープは「祈・初・清・宴」の4種類をご用意しました。
一般的に同じシリーズの石けんは、ほぼ同じ成分で構成され、香りのみが異なる、というパターンが多いのに対し、
jepenでは、4種類が全く異なる配合成分なんです。

ほぼ同じ成分で配合すれば化粧品として登録する際のコストは、4種類の香りで製造しても1種類分。

それに対してjepenシリーズを化粧品として登録する際のコストは、4種類分。
登録コストだけで、一般的な石けんの4倍です。



もしかしたら、jepenの価格を
一般的な石けんに比べて「高い」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
もっとコストを抑えた方が、購入してくださる方が増える可能性だって高い。

しかし、ここにもjepenの本気が込められています。

4種類の石けんは、全く違うメッセージ、祈りを込めた配合になっていて
4種類がそろうことで最上の「調和」を生み出してくれます。

自分自身、自分の人生に本気で向きあいたいと感じている方にこそ使ってほしい、
加藤里花の波瀾万丈だった半生から得た怒涛の気づきを
全て詰め込んだ石けんです。




リターン案

リターンとは、サポーターの方々にお礼としてお送りする商品になります。
 5,000円:お礼の手紙  
  10,000円:完成した石鹸スモールサイズ1種類
 15,000円:完成した石鹸レギュラーサイズ1種類
 30,000円:完成した石鹸スモールサイズ4種類
 50,000円:完成した石鹸レギュラーサイズ4種類
 100,000円:完成した石鹸レギュラーサイズ4種類✖️2セット

スケジュール
・リターン発送予定日:

希望目標金額
100万円